大阪府で、「笑いと健康推進事業」として、医療従事者に「笑い」の技術を習得させる試みがなされるそうだ。

指導するのは、プロの漫才師や落語家。

「笑い」は、がん細胞を攻撃するＮＫ細胞（ナチュラルキラー細胞）の活性化をうながすともいわれていて、画期的な療法なのだ。

なによりも、病は気から。

笑う門には福来たる、である。

ヴァージニア大学で「笑い」の療法を考案したハンター・アダムス博士の半生を描いたハートフルな映画『パッチ・アダムス』を久しぶりに見て、泣いて笑って癒されて、その効用を実感しました。

パッチ・アダムス（期間限定）